業務パッケージソフト導入
「高い完成度」と「コストパフォーマンス」の両立
パッケージソフトの最大の利点は、機能性・完成度の高いソフトを低コストで導入できることです。
導入時から安定した稼働が見込めることも大きなメリットです。
パッケージソフトは既製品なので、必ずしも自社の業務に合わないケースもありますが、ここ数年でパッケージソフトの機能は、飛躍的に上がっています。
クラウドで運用できるものやカスタマイズ可能なものなど、今のOS、プラットフォームを駆使した完成度の高いソフトウェアです。
今の業務が、パッケージソフトで運用可能か?今一度、確かめてみてください。
安心して「使い続けることができる」ソフトの選定
基幹業務の運用で、もっとも重要なことは「使い続けることができる」ことです。基幹業務ソフトはデータを蓄積していくことで、その価値が高まっていきます。
蓄積したデータを引き継いで運用していくためには、新しいOS(Windowss)、法改正など、変化に対してソフトが追従し続けていく必要があります。使い勝手や自社の業務をどこまでトレースできるかも重要ですが、どんなに優れたソフトでも、変化に対応しながら存在し続けることが出来なければ意味がありません。「実績」や「シェア」は、ソフトを選定する上で重要な判断材料の1つです。
業種に特化した基幹業務は「カスタマイズ」できるソフトを
販売管理ソフトや給与計算ソフトは、運用に応じて大きなカスタマイズが可能ですが、システム化したい社内業務が何れにも該当しない時もあります。運用したい業務が、データを蓄積しながら運用するものであれば、汎用の「リレーショナルデータベースソフト」をカスタマイズすることで運用できる場合があります。
取扱いソフト
OBC「奉行シリーズ」
全国的なシェアを持つ老舗メーカーの基幹業務ソフトウェアです。個別の業務ごとにパッケージが分かれており、適応する業務範囲が広く、製品のラインナップ・オプションや機能面が充実した信頼性の高いソフトウェアです。
- 勘定奉行i11・クラウド
- 勘定奉行i11・クラウド[個別原価管理編]
- 勘定奉行i11・クラウド[建設業編]
- 償却奉行i11・クラウド
- 給与奉行i11・クラウド
- 就業奉行i11・クラウド
- 人事奉行i11・クラウド
- 商奉行i11・クラウド 蔵奉行i11・クラウド
応研「大臣シリーズ」
OBCに並ぶ老舗メーカーの一つです。全国的なシェアはOBCに次ぎますが、実績、信頼性、カスタマイズ性に優れた基幹業務ソフトウェアです。特にカスタマイズ性に特化しており、パッケージソフトの限界を知ることができる製品です。
- 大蔵大臣NX・クラウド
- 大蔵大臣 個別原価版NX・クラウド
- 建設大臣NX・クラウド
- 給与大臣NX・クラウド
- 就業大臣NX・クラウド
- 人事大臣NX・クラウド
- 販売大臣NX・クラウド
- 顧客大臣NX・クラウド
導入支援と運用サポート
「ヒアリング」から「本稼働」までの流れ
当社専任のインストラクターが訪問し、ヒアリングから本稼働まで支援致します。
- 01
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- <お打合せ・デモンストレーション>
- お客様の業務をヒアリング致します。ご検討頂いているソフトで運用可能かどうか?どのような運用になるか?お打合せさせて頂きます。お打合せの内容を元に、後日お客様の業務に近いデモデータを作成し、運用イメージをご確認いただきます。
- 02
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- <お見積り・ご注文>
- 運用イメージをご確認頂き、運用に耐えることが確認できましたらお見積りをさせて頂きます。ご検討の上ご注文頂けましたら、本稼働に向けて準備を進めます。
- 03
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- <ヒアリング>
- 本稼働の期日をお客様とご相談の上、決定致します。事前にヒアリングさせて頂いた内容の詳細をお打合せさせて頂き、必要な管理項目、マスターをお客様と一緒に一つひとつ決めていきます。
- 04
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- <運用データの作成・納品>
- 事前に、運用データを作成致します。作成したデータとソフトウェア一式の準備が整いましたら、納品致します。
- 05
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- <操作指導>
- 作成した運用データを元に、操作説明を行います。操作説明は、対象のソフトウェアに応じた回数を設定しております。残高設定など本稼働前に必要な準備も並行して行います。
- 06
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- <本稼働>
- 本稼働に必要な準備が全て整いましたら、本稼働となります。本稼働後も引き続き、月次業務、年次業務などの操作指導や立会いでお伺い致します。既存のシステムからの移行の場合など、お客様のご要望に応じて、テスト稼働を実施致します。