グループウェア導入
社内に蓄積された「情報」を「共有」する。
グループウェアというと、スケジュール管理や情報の共有というイメージが先行しますが、「業務の中で蓄積したデータを業務にかかわるグループの中で有効に活用する」ためのデータベースツールで、スケジュール管理もその中の一つです。
販売管理ソフトも会計ソフトも、売上データや仕訳データを蓄積して活用するための基幹系のシステムで、パッケージソフトを導入することでシステム化されています。しかし、その他にも様々な業種・業務の中で蓄積されていく情報、まだシステム化されていない業務、円滑に流れていない情報は数多くあるはずです。
カスタマイズできるデータベース機能を持つ「グループウェア」は、現在の業務を大きく変えることができる可能性を持っています。
豊富な「カスタマイズ機能」
一般的なスケジュール管理や、顧客、タスク管理などの管理項目を自由に設計できるほか、新たにデータベースアプリケーションを作成することができるグループウェアもあります。
日報管理や案件管理、様々な業種に特化した管理項目など、自社に合わせて自由に作成して管理することができます。
取扱いソフト・代行サービス
「サイボウズOfficeシリーズ」
全国的なシェアを持つ代表的なグループウェアの一つです。ユーザーインターフェイスやカスタマイズ性に優れており、幅広い業種・業務で活用できる機能が充実しています。クラウド環境でのセキュリティも充実しており、信頼性の高いパッケージです。
- サイボウズ Ofice多機能グループウェアパッケージ
- kintone(キントーン)WEBデータベースクラウド型のデータベースアプリケーション作成ツール
OBC「奉行Solusion」
OBC「奉行シリーズ」とのデータ連携ソリューション
- kintone コネクタ(kintone)連携ソフト:商奉行i11・蔵奉行i11
「レンタルサーバー」
サイボウズ対応レンタルサーバー
- Zenlogic(ゼンロジック)>https://www.idcf.jp/rentalserver/
- スマイルサーバ(NTTスマートコネクト株式会社)>http://www.smileserver.ne.jp/